【ヒアルロン酸豊胸を徹底解説】お手軽プチ豊胸と言えばこの施術!
豊胸 / 美容整形
目次
ヒアルロン酸豊胸の概要
ヒアルロン酸豊胸とは、ヒアルロン酸を胸に注入して胸を大きくする豊胸術です。ヒアルロン酸には水分を保持してくれる性質があるため、バストアップできるのです。ヒアルロン酸は豊胸の他にも、体の色々な箇所をふっくら見せるように使用されています。特にハリウッドなどの女優さんは唇にヒアルロン酸を注入して分厚く見せている方が多く見受けられます。
ただし、 ヒアルロン酸は体に元々ある成分のため、徐々に体内に吸収されてしまいます。その結果、持続性は短く1ヶ月から2か月ほどになります。 持続性が短いので、ヒアルロン酸豊胸を行う方は短期的に胸を大きくしたい方や、ウエディングなどの特別なイベントに備えて行う方が多く見受けられます。
ヒアルロン酸豊胸のメリット
大きくしたい場所に注入できる
ヒアルロン酸は注射で注入する豊胸術ですので、理想のバストの形になるように希望の注入箇所を選択することができます。
ダウンタイムの症状が軽い
ヒアルロン酸豊胸は、ダウンタイムの症状が軽いため、仕事や学業で忙しい方もスケジュールをあまり気にせずに受けることができます。
価格が安い
価格も低価格なことから手軽にできる豊胸手術と言われています。初めて豊胸を行う方にも気軽に検討していただけます。
ヒアルロン酸の注入箇所
先述した通り、ヒアルロン酸豊胸は注射で注入する豊胸術であるため、注入箇所を選択することができます。注入箇所によって胸の形も変わるため、注入箇所をしっかりと抑えて自分の理想のバストに近づくようにしましょう。また、左右差が気になる場合は、気になる部分に注入することで左右差を改善することができます。
ただし、ドクターによって注入する箇所を間違える方も中には存在します。実績のあるドクターを選んでください。
注入箇所①バスト全体
バスト全体に注入すると、現在のバストの形を変えずにサイズを大きくしたような状態になります。
注入箇所②バストの上(デコルテ部分)
垂れた胸やデコルテにボリュームをつけたい方に効果的な注入箇所です。
注入箇所③バストの外側に注入
バストの外側に注入することで、元から大きいサイズのような自然な仕上がりになります。
注入箇所④バストの横側に注入
鳩胸の方や谷間が欲しい方におすすめの注入箇所です。
施術の流れ
ヒアルロン酸豊胸の施術はいたってシンプルです。
はじめに、ドクターとカウンセリングを行い、どれくらいの量のヒアルロン酸を注入するのか、どこに注入を行うのか、麻酔はどの種類を使用するのかを話し合います。
施術当日は、麻酔を使用した後に、胸にヒアルロン酸を注入します。 使用する麻酔は一般的に局所麻酔が用いられています。
ダウンタイム
ダウンタイムは基本的には必要ないため、仕事や学業のスケジュールもあまり気にする必要がありません。ただし、数日間ほど傷が残ります。傷というのも注入する箇所に出来てしまうものですのでそこまで目立ちません。
施術当日のみ、下着はノンワイヤーを推奨しているクリニックもありますので、ドクターに確認しておくと良いでしょう。
ヒアルロン酸豊胸のリスクって?
ヒアルロン酸豊胸は「プチ豊胸」や「お手軽豊胸」と表現されたり、ヒアルロン酸が元々体内に存在する成分であったりするため、体に問題が無いと勘違いしてしまう傾向が多く見受けられます。しかし、ヒアルロン酸豊胸には様々なリスクが起こる可能性があります。
炎症が起きる
ヒアルロン酸の質が悪いと体内で炎症を起こす恐れがあります。安価な値段設定で、悪質なヒアルロン酸を使用しているクリニックに注意しましょう。
しこりができる
ヒアルロン酸はしこりになってしまう可能性があります。ヒアルロン酸を一度に大量に注入してしまったことが原因として考えられます。
ヒアルロン酸を注入する際に、満遍なく少量ずつ注入することでしこりになる可能性も低くなりますが、それには高い技術力が必要となります。 ドクターを選ぶ際にしっかりと経験を積んでいて技術力も高いドクターを選ぶことでしこりのリスクも少なくなります。
硬くなる
ヒアルロン酸は体内に存在している成分のため、バストの触り心地も本物さながら柔らかくなると思う方が多く見受けられる傾向がありますが、実はヒアルロン酸豊胸を行った胸は硬くなってしまいます。
硬くなってしまう理由としてはまず、大きい粒のヒアルロン酸を注入するためであると考えられています。美容整形で使用するヒアルロン酸には、大きい粒と小さい粒がありますが、豊胸手術のような広い範囲に使用する場合は、大きい粒ののヒアルロン酸が必要になります。
もう一つの原因としては、異物を注入することによって体が反応し、注入をしたヒアルロン酸の周りに皮膜が発生し、拘縮を起こしてしまったことが考えられます。
エコー写真に映ってしまう
エコー写真を撮った際に、ヒアルロン酸が映り込んでしまい、しこりとの区別ができなくなってしまう場合があります。
ヒアルロン酸豊胸によるリスク回避するには?
質のよいヒアルロン酸を注入する
粗悪なヒアルロン酸を注入したことにより、炎症が起こってしまう可能性があります。価格が安いからといって低価格のヒアルロン酸を選びがちですが、質の良いヒアルロン酸であるか注意するようにしましょう。
一度に大量のヒアルロン酸を注入しない
一度に大量にヒアルロン酸を注入してしまうと、体内にうまくヒアルロン酸が吸収できずにしこりになってしまう可能性が高まります。
満遍なく少量ずつヒアルロン酸を注入できる、技術力の高い医師が在籍しているクリニックでヒアルロン酸豊胸を受けるようにしましょう。
マッサージでしこりを防ぐ
ヒアルロン酸豊胸で起こるしこりはマッサージを行うことにより防ぐことができるとされています。
ヒアルロン酸豊胸で発生するしこりはヒアルロン酸を注入した際に、体が組織を守ろうとしてヒアルロン酸の周りに厚みのある組織を作ってしまい、結果として硬いしこりになってしまうのです。
よってその組織が硬くならないようにマッサージをすることによって、バストの柔らかさをキープすることができるといわれています。
4D注入のヒアルロン酸豊胸「もとび美容外科クリニック」
美容整形で15年以上の実績があり、60,000件以上の症例数を持つ「もとび美容外科クリニック」のヒアルロン酸豊胸をおすすめします。
4D注入法でヒアルロン酸豊胸を行う
もとび美容外科のヒアルロン酸豊胸は4D法で注入します。
4D注入法とは、注入場所や層だけでなく、注入する方向を駆使することで、効果的にくぼみを持ち上げることができます。そのため、多方向に分散して注入することができるため、自然でしっかりボリュームアップできるだけではなく、しこりのリスクを減少させることが可能になります。
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