
「垂れ乳」にお悩みの方必見!乳房挙上術を解説【下垂したバストをリフトアップ】
豊胸 / 美容整形
「バストが大きくて、下に垂れているのが気になる」
「授乳が終わった後に、バストがしぼんてしまって見た目が悪くなった」
というお悩みを持つ方はおられませんか?
美容医療クリニックでは、垂れさがってしぼんでしまったバストをリフトアップする「乳房挙上術」という治療があります。
この記事では、乳房挙上術の詳細や費用、そして術後などを詳しく解説しています。垂れた胸にお困りの方は、是非最後まで読んでみてくださいね。
目次
乳房挙上術とは?
余分な皮膚を切除して、バストの位置を高くする手術です。伸びた皮膚を切除してバストの位置を高くすることで、見た目が若々しいバストにすることができます。
「乳房挙上術」はこんな方におすすめ
胸が大きすぎて下垂してしまった方

バストが大きい場合、その分重力や揺れなどの刺激を受けやすくなります。
その結果、バストを支える組織であるクーパー靭帯が伸びてしまい、バストが垂れてしまう場合があります。
授乳後にバストがしぼんでしまった方

妊娠出産・授乳期に、女性のバストはたっぷりと水分を含み大きくなります。そして同時に、「クーパー靭帯」と呼ばれるバストを支えている組織も引き伸ばされています。
しかし残念なことに、クーパー靭帯は授乳期が終了後、元に戻らず伸びきったままになります。
その結果、バストがしぼんだり垂れていたりしてしまうのです。
加齢によってバストが垂れた方

年齢を重ねていくと、女性ホルモンが減少していきます。
女性ホルモンが減少してしまうと、乳腺が萎縮していきます。軸である乳腺が萎縮してしまうと、美しくバストの形を維持することができず、下垂してしまいます。
またバストを支えているクーパー靭帯も、加齢とともに筋力やコラーゲンが減少していき、伸びていってしまいます。
その結果、バストが垂れてしまうのです。
そもそも綺麗なバストの形って?

美しいバストラインは、左右の鎖骨の真ん中とバストトップを線で繋いだ際に、正三角形に近い形をしているといわれています。
乳房挙上術によってバストトップの位置を引き上げることにより、正三角形の形を目指すことができます。
乳房挙上術には3つの施術方法が存在
乳房挙上術には、切除箇所や縫合方法が異なる3つの施術方法が存在しています。どの方法で乳房挙上術を行うかは、バストの下垂レベルによって判断されます。
ドーナッツペクシー法(ラウンド型)
ドーナッツペクシー法(ラウンド型)とは
乳輪の周囲の皮膚をドーナツのように丸く切除します。切除した外側の皮膚の周りを縫合し、乳輪周辺に持ってくることで、垂れたバストの形と位置を整える方法です。
ドーナッツペクシー法(ラウンド型)は「下垂が軽度の方」向け
バストが大きかったり下垂が重症の方の場合、乳輪乳頭の移動距離が長くなるため、体に負担がかかります。
下垂のレベルが軽い方の場合、乳腺乳管を殆ど傷付けず、傷跡も小さく仕上がるため、治療法として選択されます。
ドーナッツペクシー法(ラウンド型)の場合、バストのリフトアップとともに、乳輪の縮小も同時に行えることがあります。
バストトップの大きさが気になっている方は、担当医に一度確認してみましょう。
バーティカル法
バーティカル法とは
乳房下部の皮膚をV字に切除して余分な皮膚や脂肪を取り除きます。そして、乳輪乳頭を挙上して縫合しリフトアップします。
術後の傷跡はT字状のものができますが、1年程度で目立たなくなるとされています。
バーティカル法は「下垂が中程度の方」向け
ドーナッツペクシー法(ラウンド型)よりも、広範囲の切除を行うため、バストが大きい方、下垂のレベルが高い方に行われる方法です。
マッキソック法(逆T字型)
マッキソック法(逆T字型)とは
乳房下部の皮膚を錨のような形で切除し、余分な脂肪や乳腺を取り除きます。そして、乳輪乳頭を挙上して縫合しリフトアップします。
マッキソック法(逆T字型)は「下垂が重度の方」向け
バーティカル法と比べ、より広範囲に皮膚の切除を行います。よって、バストの下垂レベルが高い方に行われる方法です。
傷跡も一番大きくなる方法となっています。
乳房挙上術の費用や術後は?

費用
様々なクリニックの乳房挙上術の費用を確認していくと、123万円や154万円、176万円など、バラツキがありました。おおよそ「200万円以内」で治療ができると考えておいてよいでしょう。
ただし、切除を行う範囲で金額が変わっていくクリニックもありました。
また下垂レベルが低度向けの「ドーナッツペクシー法(ラウンド型)」よりも、下垂レベルが重度向けの「バーティカル法」や「マッキソック法(逆T字型)」の方が、料金が高くなっていました。
この記事で紹介した金額はあくまで参考としていただき、必ず施術を受ける病院で金額の確認をしましょう。
麻酔
調べていくと、乳房挙上術には「全身麻酔」を使用するクリニックが多く存在することがわかりました。
ただし、下垂レベルが低度向けの「ドーナッツペクシー法(ラウンド型)」には硬膜外麻酔や静脈麻酔を行っているクリニックもありました。
治療を受ける場合は、担当医にどの麻酔を使用するのかしっかりと確認してくださいね!
治療時間
調査したところ、切除範囲の少ない「ドーナッツペクシー法(ラウンド型)」の場合は、約3時間かかるようです。
切除範囲の広い「バーティカル法」や「マッキソック法(逆T字型)」ですと、6~7時間と記載しているクリニックもありました。
やはり規模の大きい手術の方が、治療時間がかかるようです。
術後
どの治療法を選択したかによりますが、痛みは術後3日くらいがピークであるといわれています。
腫れは2週間ほどで落ち着いてきます。傷跡については、約3か月~1年ほどで消えていくため、時間がかかります。
抜糸は、術後おおよそ2週間後に行われます。
術後検診を定期的に通う必要がある場合が多く、担当の病院の指示に従うようにしましょう。
乳房挙上術の副作用やデメリットは?

傷跡が残る場合がある
手術後に乳輪周りやバストの下部にできた傷跡は、徐々に薄くなっていきますが、まれに傷跡が残ったり、皮膚の下に血がたまったりする場合があります。
授乳がしづらくなる
脂肪や乳腺を切除するため、授乳がしにくくなる場合があります。
胸の大きさが左右対称ではなくなる場合がある
もともと、バストの大きさには左右差があるものです。したがって、正確に手術を行ったとしても、バストのサイズや形が非対称になってしまうことがあります。
乳房の重さが変化することで、乳輪の形が縦長になってしまうケースもあります。
まとめ
乳房挙上術とは…
- 垂れたバストを修正する治療法
です。
「乳房挙上術」がおススメなのは…
- 胸が大きすぎて下垂してしまった方
- 授乳にバストがしぼんでしまった方
- 加齢によってバストが垂れた方
です。
乳房挙上術には3つの施術方法が存在
- ドーナッツペクシー法(ラウンド型)
- バーティカル法
- マッキソック法(逆T字型)
ドーナッツペクシー法(ラウンド型)は
- 「下垂が軽度の方」向け
バーティカル法は
- 「下垂が中程度の方」向け
マッキソック法(逆T字型)
- 「下垂が重度の方」向け
乳房挙上術を行うリスクは
- 傷跡が残る場合がある
- 授乳がしづらくなる
- 胸の大きさが左右対称ではなくなる場合がある
いかがでしたか?
バストをリフトアップすれば、若々しいバストに見えます。
垂れたバストにお困りの方は、一度、乳房挙上術を行う美容医療クリニックに相談してましょう。
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