
ブラジャーのパッドの正しい使い方【盛るために使うのはNG!】
バストケア商品
ブラジャーを着用する際に、パッドは使われていますか?あるいは、購入したブラジャーに既にパッドが入っている方もおられるかもしれません。
パッドはバストを盛るために使うと思われがちですが、実はそれは間違いです!パッドの本来の目的について、この記事では解説しています。
様々なパッドの素材についても詳しく紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
パッドを使用する本来の目的は?
目的①カップの隙間を埋める
バストの上辺とカップとの間に隙間が空いてしまった時など、ブラジャーと胸の隙間を埋めるためにパッドを使用します。ブラジャーとバストの中に隙間が残っていると、バストがブラジャーの中で動きやすくなり、クーパー靭帯が損傷してしまう可能性があります。

クーパー靭帯とは、バストを支えている組織であり、いわば自然のブラジャーです。クーパー靭帯は一度切れたり伸びたりしてしまうと、バストの下垂に繋がってしまう恐れがあります。
よってパッドを使用してカップの隙間を埋めることにより、バストがブラジャーにフィットし、バストの揺れを軽減させることができます。
目的②バストの左右差を無くす
2013年にワコールで行われた調査によると、7割の方のバストが左右で大きさが異なるということが判明しています。バストの左右の大きさで悩まれている女性がこんなに多いなんて、ビックリしますよね。
バストの左右の差についてはこの記事で詳しく説明しています!是非読んでみてくださいね↓↓↓
バストの大きさが左右で異なる場合、片方のバストはブラジャーにフィットするのに、もう片方のバストはフィットしないという悩みが発生します。
よって片方のカップにパッドを挿入することで、バストの左右での大きさの違いを調整することができます。
目的③垂れたバストを支える
女性のバストは、年齢とともに形を変えていきます。特にバストの上部はボリュームがなくなっていきます。
パッドを使用すると、バストを下からしっかりと持ち上げ、バスト上部にボリュームを出すことができます。また、バストの位置も高くすることができます。
バストの位置が高くなると、バストが若々しく見えます。ちなみに、若々しいバストトップの位置は、肘と肩の中間の位置であるとされています。その位置にバストトップが来るよう、パッドを入れて調整してみてくださいね!
その他、年齢で形が変化したバストに合うブラジャーを知りたい方は、ぜひこの記事を読んでみてください↓↓↓
盛るために使うのはNG!

パッドはあくまで隙間を埋めるためのものです。谷間やバストを盛るために不用意に使用してはいけません。
不用意にパッド使用してしまうと、バストを圧迫し過ぎてしまい、バストの血流やリンパの流れが悪くなります。
その結果、バストの形が崩れてしまう恐れあります。
生理前などの胸が張る時期にも注意!
生理前などの胸の張る際に、パッドを使用していて苦しいと感じる場合は、バストが圧迫されているかもしれません。パッドを随時を取り外してサイズ感を調整し、バストの形が崩れないように気を付けていきましょう。
パッドをもっと上手に使いこなすポイント!
適切な厚みのパッドを選ぶ
パッドには厚みが大きいものから、小さいものまで、様々な種類があります。
厚みの大き過ぎるパッドを使用していると、バストの圧迫感が強まり、バストを過度に締め付けてしまうかもしれません。バストの成長を妨げてしまう一因になりかねませんので、自分が理想とするバストラインに近づけつつ、圧迫感がない適切な厚みのパッドを選ぶようにしましょう。
パッドの尖っている方を中央にする
パッドのタイプで形がレモンに似ている「レモン型パッド」というものがあります。
レモン型のパッドを使用する際、正しく装着するにはパッドの尖っている方を中央する必要があります。あるいは、「パッドの厚みがある方を上」と覚え方でも、正しいパッドの向きを定めることができます。
パッドの形状の種類
レモン型(ハーフパッド)
レモンの形をしている楕円型のパッドです。ブラジャーのカップの下部分に入れることによって、バストの上部のボリュームをアップすることができます。
ブラジャーを購入した時に、ブラジャーに既にセットされているパッドは、大半がレモン型のパッドですね!
丸型(フルパッド)
丸型になっているパッドであり、薄めに作られているものが多くなっています。バストの正面に取り付けるため、左右のバランスを整える時や、バストトップの透けや突起を隠す時に便利です。
ピーナッツ型
左右のパッドが一体化していて、ピーナッツのような形をしているパッドです。バストの正面に付けて使用します。左右のパッドが繋がっているため、ズレが少なく綺麗なバストの形を作ることができます。
パッドの素材の種類
シリコン
バストに近い柔らかさで重さがあるため、フィットしやすく自然なシルエットのバストを作ることができます。また凹むこともないため、痛みにくくなっています。
ただし、通気性がないため、蒸れやすくなります。
ウレタン
もっちりとした柔らかい感触で、バストラインに綺麗にフィットします。また重さも軽くなっています。
ただし、通気性がなく蒸れやすいことと、使用し続けると黄ばんでくることが欠点として挙げられます。
不織布
蒸れにくく、軽い付け心地になっています。そして価格も比較的安価です。ブラジャーを購入した際に付属しているパッドは、一般的にこの不織布素材が多くなっています。
欠点としては、使用し続けているとごわついたり、ボリュームが減ったりしてくることです。
ジェル
シリコンよりは軽くなっていますが、程よい重さと柔らかさがあります。値段も比較的安価であるといわれています。
ただし、破れてしまうと中のジェルが出てしまうため、注意が必要です。
マイクロビーズ
マイクロビーズは軽く細かいため、ビーズの位置を変えることによって、バストのボリュームを調節できることができます。
しかし、熱に弱いパッドとなりますので、乾燥機やアイロンなどを使用しないようにしましょう。
オイル
バストに馴染んで、フィットしやすいパッドです。またオイルでできたパッドであるため、自然なバストの揺れを感じることができます。
ただし破れた場合は、中のオイルが出てしまうため注意が必要です。
まとめ

いかがでしたか?谷間やバストを盛るためにパッドを使っていると、バストが圧迫されて、綺麗な形のバストを維持することが難しくなることが分かりましたね。
しかし、パッドはバストの隙間を埋めることでブラジャーのフィット感を増やしてくれる便利なアイテムです。
パッドを適切な使い方で活用していってくださいね!
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